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てちよう
ふりがな文庫
“てちよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手帳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手帳
(逆引き)
その
中
(
なか
)
へ
私
(
わたし
)
がはひつて
行
(
ゆ
)
くと、
陳列棚
(
ちんれつだな
)
の
陰
(
かげ
)
の
方
(
ほう
)
に
一人
(
ひとり
)
の
少年
(
しようねん
)
がゐて、
手帳
(
てちよう
)
を
出
(
だ
)
して
一
(
いつ
)
しょう
懸命
(
けんめい
)
に
見
(
み
)
たものについて
筆記
(
ひつき
)
してゐました。
私
(
わたし
)
はこの
少年
(
しようねん
)
の
熱心
(
ねつしん
)
さに
感心
(
かんしん
)
したので
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
と
答
(
こた
)
へて、なほも
鉛筆
(
えんぴつ
)
を
手帳
(
てちよう
)
の
上
(
うへ
)
に
走
(
はし
)
らせてゐるのです。それで
私
(
わたし
)
は
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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