“のーと”の漢字の書き方と例文
語句割合
手帳100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつもなら手帳のーと印気いんき壺を以て、八番の教室に這入る時分である。一二時間の講義位聴きそくなつても構はないと云ふ気で、真直ますぐに青山内科の玄関迄乗り付けた。
三四郎 (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)