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手帳
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のーと
ふりがな文庫
“
手帳
(
のーと
)” の例文
いつもなら
手帳
(
のーと
)
と
印気
(
いんき
)
壺を以て、八番の教室に這入る時分である。一二時間の講義位聴き
損
(
そく
)
なつても構はないと云ふ気で、
真直
(
ますぐ
)
に青山内科の玄関迄乗り付けた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
“手帳”の意味
《名詞》
小型の帳面。スケジュールやメモを書き留めるノート。
(出典:Wiktionary)
“手帳”の解説
手帳(てちょう)は手帖とも表記され、手の中に納まるような小さな記録本のこと。現代では、主な用途としては、予定管理や行動の記録、メモなどに使用される。また、身分関係記録、身分証明書を兼ねるものもある。後述の専門家向け手帳など記録するスペースが殆どない小冊子に近いものも手帳と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
帳
常用漢字
小3
部首:⼱
11画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭