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つわ
ふりがな文庫
“つわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
坐
54.5%
石蕗
36.4%
槖吾
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坐
(逆引き)
長「真暗だから見えねえや、鼻ア
撮
(
つま
)
まれるのも知れねえ
暗
(
くれ
)
え
処
(
とこ
)
にぶっ
坐
(
つわ
)
ッてねえで、燈火でも点けねえ、縁起が
悪
(
わり
)
いや、お燈明でも上げろ」
文七元結
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
つわ(坐)の例文をもっと
(6作品)
見る
石蕗
(逆引き)
菊よりも早く
石蕗
(
つわ
)
の花がさき、茶の花が匂う……。
虫の声
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
つわ(石蕗)の例文をもっと
(4作品)
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槖吾
(逆引き)
一度なぞはおれと一しょに、
磯山
(
いそやま
)
へ
槖吾
(
つわ
)
を
摘
(
つ
)
みに行ったら、ああ、わたしはどうすれば
好
(
よ
)
いのか、ここには
加茂川
(
かもがわ
)
の流れもないと云うた。
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
つわ(槖吾)の例文をもっと
(1作品)
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