“つきづき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
月々66.7%
月月33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちち存命中ぞんめいちゅうには、イワン、デミトリチは大学だいがく修業しゅうぎょうためにペテルブルグにんで、月々つきづき六七十えんずつも仕送しおくりされ、なに不自由ふじゆうなくくらしていたものが、たちまちにして生活くらしは一ぺんし、あさからばんまで
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
月々つきづきの目付役、大儀である」
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
月月つきづきに日光と風とを焦慮し
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)