“ついしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
追従92.2%
追蹤3.9%
追躡1.9%
追踵1.0%
阿諛1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「これは改まった……御貴殿の御分別は城内一と……ハハ……追従では御座らぬ。それに上越す知恵なぞはトテモ拙者に……ハハ……」
名君忠之 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
その運動はただ東よりして西にり、たがいにその追蹤し、ついに欧州西岸の極端にあるスペイン人のごときはさらに西漸して大西洋を越え、米州に達するに至れり。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
徳川勢の追躡を知ると、ただちに、生牛に休めていた第二隊を挙げて、家康ここにあり——と、さし招いている、ふじヶ根山の金扇をにらんで、堂々たる決戦の意志を
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
……王宮の生活は無味閑散で困ります。今日はぜひとも散歩をしたくなったので、ご城中へうかがいましたら、こちらの方角へ御台臨になったということで御追踵いたしました。……時に、どうです。
、陥らせまいと思うて諌めておるのじゃ、其処許のような無道人に阿諛を云われて、人の道を踏はずそうとしているところを、はずさせまいとするに何が不孝じゃ
八人みさきの話 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)