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ちょうじゃ
ふりがな文庫
“ちょうじゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
諜者
53.7%
長者
44.4%
牒者
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諜者
(逆引き)
この間も、博物標本室の、
象
(
ぞう
)
の
剥製
(
はくせい
)
標本の中から、のこのこと出て来た
諜者
(
ちょうじゃ
)
がいたからね、わしの教室だって、決して安全な場所ではないんだ
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちょうじゃ(諜者)の例文をもっと
(29作品)
見る
長者
(逆引き)
家は今申した通り
手狭
(
てぜま
)
至極
(
しごく
)
なものであります。門を出て右の坂上にある或る
長者
(
ちょうじゃ
)
の
拵
(
こしら
)
えた西洋館などに比べると全くの
燐寸箱
(
マッチばこ
)
に過ぎません。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちょうじゃ(長者)の例文をもっと
(24作品)
見る
牒者
(逆引き)
山木がために参謀となり
牒者
(
ちょうじゃ
)
となりて、その利益の分配にあずかれるのみならず、大胆にも官金を融通して
蠣殻町
(
かきがらちょう
)
に万金をつかまんとせしに、たちまち五千円余の
損亡
(
そんもう
)
を来たしつ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ちょうじゃ(牒者)の例文をもっと
(1作品)
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