“だいにじゆうにず”の漢字の書き方と例文
語句割合
第二十二圖100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第二十二圖だいにじゆうにず)これにはまへ時代じだいにはられなかつた品物しなものです。そこに、おほきなひらたいほねのようなものゝうへに、ぞうかたち彫刻ちようこくしてあるのをるでせう。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
石器せつきつくかたなどはべつ進歩しんぽしてゐませんけれども、それにもあるように文字もじのようなものを、いししゆいたものがあるのはめづらしいとおもひます。(第二十二圖だいにじゆうにず左下ひだりした
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)