トップ
>
だいどうこう
ふりがな文庫
“だいどうこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大同江
60.0%
大同口
20.0%
大銅缸
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大同江
(逆引き)
ところがその翌月、
大同江
(
だいどうこう
)
をぐんぐん
遡
(
さかのぼ
)
って、
平壌
(
へいじょう
)
に迫った米船「ジェネラル・シャーマン」号は、むろん朝鮮人にとっては船の英米を弁じる由もなかったけれども、たしかに妙な船だった。
撥陵遠征隊
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
だいどうこう(大同江)の例文をもっと
(3作品)
見る
大同口
(逆引き)
「
一筆
(
ひとふで
)
示し上げ参らせ
候
(
そろ
)
大同口
(
だいどうこう
)
よりのお手紙ただいま到着仕り候
母様
(
ははさん
)
大へん
御
(
おん
)
よろこび涙を流してくり返しくり返しご覧相成り候」
遺言
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
だいどうこう(大同口)の例文をもっと
(1作品)
見る
大銅缸
(逆引き)
後
鎖縶
(
さしつ
)
されて
逍遙城
(
しょうようじょう
)
に
内
(
い
)
れらるゝや、
一日
(
いちじつ
)
帝の之を熟視するにあう。高煦急に立って帝の不意に
出
(
い
)
で、
一足
(
いっそく
)
を
伸
(
のば
)
して帝を
勾
(
こう
)
し地に
踣
(
ばい
)
せしむ。帝
大
(
おおい
)
に怒って力士に命じ、
大銅缸
(
だいどうこう
)
を
以
(
もっ
)
て之を
覆
(
おお
)
わしむ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
だいどうこう(大銅缸)の例文をもっと
(1作品)
見る