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だいこう
ふりがな文庫
“だいこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ダイコウ
語句
割合
乃公
86.4%
大江
9.1%
大公
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乃公
(逆引き)
たといいかなるものでも、社会の階級の何種に属する女でも
乃公
(
だいこう
)
が気に入ったものをという主張をして、華族でも、士族でも、町家の娘でも
政談十二社
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
だいこう(乃公)の例文をもっと
(19作品)
見る
大江
(逆引き)
是水路
(
このすゐろ
)
日本道五百里ばかりなり。さて
件
(
くだん
)
の
標準
(
みちしるべ
)
洪水
(
こうずゐ
)
にてや水に入りけん、○
洞庭
(
とうてい
)
○
赤壁
(
せきへき
)
○
潯陽
(
じんやう
)
○
楊子
(
やうし
)
の海の如き四
大江
(
だいこう
)
を
蕩漾周流
(
たうやうしうりう
)
して
朽沈
(
くちしづま
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
だいこう(大江)の例文をもっと
(2作品)
見る
大公
(逆引き)
おさわは同じ船頭仲間の
河童
(
かつぱ
)
の
大公
(
だいこう
)
と呼ばれてゐた、眼が円くて口が尖んがつた男の妹であつた。おさわは左の眼が髑髏のやうにへこんだ独眼であつた。
泥の雨
(旧字旧仮名)
/
下村千秋
(著)
だいこう(大公)の例文をもっと
(1作品)
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