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たゞす
ふりがな文庫
“たゞす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
掠治
50.0%
糺
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掠治
(逆引き)
古昔
(
むかし
)
宋
(
そう
)
の
文帝
(
ぶんてい
)
の
頃
(
ころ
)
魏
(
ぎ
)
の中書學生に
盧度世
(
ろとせい
)
と云者あり
崔浩
(
さいかう
)
の事に坐し
亡命
(
にげ
)
て
高陽
(
かうやう
)
の鄲羆の家に竄る
官吏
(
やくにん
)
羆
(
ひ
)
の子を
囚
(
とらへ
)
て之を
掠治
(
たゞす
)
羆
(
ひ
)
其子を
戒
(
いまし
)
めて曰君子は身を殺て
仁
(
じん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たゞす(掠治)の例文をもっと
(1作品)
見る
糺
(逆引き)
新聞屋になつて、
糺
(
たゞす
)
の森の奧に、哲學者と、禪居士と、若い坊主頭と、古い坊主頭と、一所に、ひつそり閑と暮して居ると聞いたら、それはと驚くだらう。
京に着ける夕
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
たゞす(糺)の例文をもっと
(1作品)
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