トップ
>
亡命
ふりがな文庫
“亡命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にげ
50.0%
ぼうめい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にげ
(逆引き)
古昔
(
むかし
)
宋
(
そう
)
の
文帝
(
ぶんてい
)
の
頃
(
ころ
)
魏
(
ぎ
)
の中書學生に
盧度世
(
ろとせい
)
と云者あり
崔浩
(
さいかう
)
の事に坐し
亡命
(
にげ
)
て
高陽
(
かうやう
)
の鄲羆の家に竄る
官吏
(
やくにん
)
羆
(
ひ
)
の子を
囚
(
とらへ
)
て之を
掠治
(
たゞす
)
羆
(
ひ
)
其子を
戒
(
いまし
)
めて曰君子は身を殺て
仁
(
じん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
亡命(にげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼうめい
(逆引き)
上流社会の貴夫人達の主催にかゝる、その日の演奏会の純益は、東京にいる
亡命
(
ぼうめい
)
の露人達の窮状を救うために、
投
(
とう
)
ぜられる筈だった。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
亡命(ぼうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“亡命”の解説
亡命(ぼうめい)とは、主に政治的な事情により、政治家、軍人、学者、芸術家、文化人、スパイなどが他国に逃れることを意味する。
亡命した志士・名士を亡命客と称する場合がある。
(出典:Wikipedia)
亡
常用漢字
小6
部首:⼇
3画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“亡命”で始まる語句
亡命人
亡命者
検索の候補
亡命人
亡命者
“亡命”のふりがなが多い著者
作者不詳
菊池寛