トップ
>
たんりよ
ふりがな文庫
“たんりよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
短慮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
短慮
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
思
(
おも
)
はず
膝
(
ひざ
)
を
叩
(
たゝ
)
いた。
短慮
(
たんりよ
)
一徹
(
いつてつ
)
の
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
は
腕
(
うで
)
を
鳴
(
なら
)
して、
漫々
(
まん/\
)
たる
海洋
(
かいやう
)
を
睨
(
にら
)
み
廻
(
まわ
)
しつゝ
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
申聞すなり今越前
不慮
(
ふりよ
)
の儀に及び候へば明日にも御對顏仰せ出さるゝは
必定
(
ひつぢやう
)
なり萬一御對顏の
後
(
のち
)
に
贋者
(
にせもの
)
と相分るも
最早
(
もはや
)
取戻
(
とりもど
)
しなり難し
然
(
さ
)
すれば第一天下の
恥辱
(
ちじよく
)
二ツには君への不忠なり依て越前は
短慮
(
たんりよ
)
の振舞致さず今宵
計略
(
はかりごと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
たんりよ(短慮)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
たんりょ