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たなつもの
ふりがな文庫
“たなつもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
穀物
40.0%
穀
40.0%
田物
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
穀物
(逆引き)
穀物
(
たなつもの
)
をも、青人草をも刈り倒すに
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
たなつもの(穀物)の例文をもっと
(2作品)
見る
穀
(逆引き)
道の左右には
柑子
(
かうじ
)
の林ありて、その鬱茂せる
状
(
さま
)
は
深山
(
みやま
)
の森にも似たるべし。セラの流を渡るときは、垂柳
月桂
(
ラウレオ
)
の澄める水の面に影を倒せるを見き。荒蕪せる丘陵の間、時に
穀
(
たなつもの
)
の長ぜる田圃あり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
たなつもの(穀)の例文をもっと
(2作品)
見る
田物
(逆引き)
田物
(
たなつもの
)
、
畑物
(
はたつもの
)
を供えた
器
(
うつわ
)
も、
神仏混淆
(
しんぶつこんこう
)
のチグハグなもので、あたり近所から、借り集めて人寄せに間に合わせるという気分が、豊かに漂うのであります。
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
たなつもの(田物)の例文をもっと
(1作品)
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