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たてつづ
ふりがな文庫
“たてつづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
立続
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立続
(逆引き)
殆
(
ほと
)
んど
立続
(
たてつづ
)
けに
口小言
(
くちこごと
)
をいいながら、
胡坐
(
あぐら
)
の
上
(
うえ
)
にかけた
古
(
ふる
)
い
浅黄
(
あさぎ
)
のきれをはずすと、
火口箱
(
ほぐちばこ
)
を
引
(
ひ
)
き
寄
(
よ
)
せて、
鉄
(
てつ
)
の
長煙管
(
ながきせる
)
をぐつと
銜
(
くわ
)
えた。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
町屋風の格子戸や、
土塀
(
どべい
)
に囲われた門構の家などが、幾軒か
立続
(
たてつづ
)
いたはずれに、低い垣根に仕切られた広々した庭が、先ずお島の目を
惹
(
ひ
)
いた。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
たてつづ(立続)の例文をもっと
(2作品)
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