“たちが”の漢字の書き方と例文
語句割合
立枯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして世の中の運転は七分以上この趣味の発現に因(よ)るのでありますから、この趣味が孤立して立枯(たちが)れの姿になると、世の中の進行はとまります。
創作家の態度 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
俺(わし)は生涯(しょうがい)病気(びょうき)という病気(びょうき)はなく、丁度(ちょうど)樹木(じゅもく)が自然(しぜん)と立枯(たちが)れするように、安(やす)らかに現世(げんせ)にお暇(いとま)を告(つ)げました。身分(みぶん)こそ賎(いや)しいが、後生(ごしょう)は至(いた)って良(よ)かった方(ほう)でござります……。