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たうえんめい
ふりがな文庫
“たうえんめい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陶淵明
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陶淵明
(逆引き)
ごろりと
轉
(
ころ
)
げて
大
(
だい
)
の
字
(
じ
)
なり、
坐團布
(
ざぶとん
)
を
引寄
(
ひきよ
)
せて
二
(
ふた
)
つに
折
(
をつ
)
て
枕
(
まくら
)
にして
又
(
また
)
も
手當次第
(
てあたりしだい
)
の
書
(
ほん
)
を
讀
(
よ
)
み
初
(
はじ
)
める。
陶淵明
(
たうえんめい
)
の
所謂
(
いはゆ
)
る「不
レ
求
二
甚解
一
」
位
(
くらゐ
)
は
未
(
ま
)
だ
可
(
よ
)
いが
時
(
とき
)
に一ページ
讀
(
よ
)
むに一
時間
(
じかん
)
もかゝる
事
(
こと
)
がある。
都の友へ、B生より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
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