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とうえんめい
ふりがな文庫
“とうえんめい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陶淵明
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陶淵明
(逆引き)
昔から
東晋
(
とうしん
)
の
陶淵明
(
とうえんめい
)
先生の撰ということになって居りますが、その作者については種々の議論がありまして、『捜神記』の干宝よりも、この陶淵明は更に一層疑わしいといわれて居ります。
中国怪奇小説集:04 捜神後記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こんなところにぐずぐずしていたッて、一文の御礼さえ
貰
(
もら
)
えないんだろうからという気になって、心で、
陶淵明
(
とうえんめい
)
の「帰んなん、いざ——いざ、帰んなん」を
唱
(
とな
)
えた。この方が自分を
潔
(
いさぎよ
)
くしたのだ。
猫八
(新字新仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
とうえんめい(陶淵明)の例文をもっと
(5作品)
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