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せうえふ
ふりがな文庫
“せうえふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
梢葉
50.0%
逍遙
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梢葉
(逆引き)
二里小田駅なり。駅中道北に巨大の
樟木
(
くすのき
)
あり。
活木
(
くわつぼく
)
なり。就て馬頭観音を彫刻せり。
半幹
(
はんかん
)
也。堂を構て
梢葉
(
せうえふ
)
その上を蔽庇す。堂の大さ二間余にして観音の像中に満るの大さなり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
せうえふ(梢葉)の例文をもっと
(1作品)
見る
逍遙
(逆引き)
拂曉
(
ふつげう
)
に
目醒
(
めさ
)
めて、
海岸
(
かいがん
)
へ
飛出
(
とびだ
)
して
見
(
み
)
ると、
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
、
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
武村兵曹等
(
たけむらへいそうら
)
は
既
(
すで
)
に
浪打際
(
なみうちぎわ
)
を
逍遙
(
せうえふ
)
しながら、いづれも
喜色滿面
(
きしよくまんめん
)
だ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
せうえふ(逍遙)の例文をもっと
(1作品)
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