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梢葉
ふりがな文庫
“梢葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うれは
75.0%
せうえふ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うれは
(逆引き)
うすうすと林檎の
梢葉
(
うれは
)
染みにけり百舌の
翔
(
かけ
)
りはいまだ暑きに
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
朝眼には若木櫻の葉ざくらの
梢葉
(
うれは
)
の
紅
(
あけ
)
の裏そよぎつつ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
梢葉(うれは)の例文をもっと
(3作品)
見る
せうえふ
(逆引き)
二里小田駅なり。駅中道北に巨大の
樟木
(
くすのき
)
あり。
活木
(
くわつぼく
)
なり。就て馬頭観音を彫刻せり。
半幹
(
はんかん
)
也。堂を構て
梢葉
(
せうえふ
)
その上を蔽庇す。堂の大さ二間余にして観音の像中に満るの大さなり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
梢葉(せうえふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
梢
漢検準1級
部首:⽊
11画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“梢葉”で始まる語句
梢葉腋
検索の候補
梢葉腋
“梢葉”のふりがなが多い著者
北原白秋
森鴎外