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せいえい
ふりがな文庫
“せいえい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
精鋭
50.0%
精英
12.5%
先塋
12.5%
聖詠
12.5%
西瑛
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
精鋭
(逆引き)
弩竜号は、おどろくべき
精鋭
(
せいえい
)
なる
武装船
(
ぶそうせん
)
であった。総トン数は、一万トンに近かったが、潜水も出来るし、浮かべばちょっとした貨物船に見えた。
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
せいえい(精鋭)の例文をもっと
(4作品)
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精英
(逆引き)
〔譯〕英氣は是れ天地
精英
(
せいえい
)
の氣なり。聖人は之を内に
薀
(
をさ
)
めて、
肯
(
あへ
)
て
諸
(
これ
)
を外に
露
(
あら
)
はさず。賢者は則ち時時之を
露
(
あら
)
はす。
自餘
(
じよ
)
豪傑の士は、全然之を
露
(
あら
)
はす。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
〔譯〕凡そ生物は皆
養
(
やう
)
を
資
(
と
)
る。天生じて地之を
養
(
やしな
)
ふ。人は則ち地の氣の
精英
(
せいえい
)
なり。吾れ靜坐して以て氣を養ひ、
動行
(
どうかう
)
して以て體を養ひ、氣と體と相
資
(
と
)
つて以て此の生を養はんと欲す。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
せいえい(精英)の例文をもっと
(1作品)
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先塋
(逆引き)
実隆は致仕以前からしばしば異様の服装で外出をしたもので、嵯峨の
先塋
(
せいえい
)
に詣ずる時などは、三衣種子袈裟をもって行粧となしたとある。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
せいえい(先塋)の例文をもっと
(1作品)
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聖詠
(逆引き)
讃
(
ほ
)
めし
聖詠
(
せいえい
)
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
せいえい(聖詠)の例文をもっと
(1作品)
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西瑛
(逆引き)
木八刺
(
ぼくはつら
)
は西域の人で、
字
(
あざな
)
は
西瑛
(
せいえい
)
、その
躯幹
(
からだ
)
が大きいので、長西瑛と
綽名
(
あだな
)
されていた。
中国怪奇小説集:13 輟耕録(明)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
せいえい(西瑛)の例文をもっと
(1作品)
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