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すみよし
ふりがな文庫
“すみよし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
スミヨシ
語句
割合
住吉
97.2%
純昌
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
住吉
(逆引き)
昔は
金峯山
(
きんぷせん
)
の
蔵王
(
ざおう
)
をはじめ、
熊野
(
くまの
)
の
権現
(
ごんげん
)
、
住吉
(
すみよし
)
の
明神
(
みょうじん
)
なども
道明阿闍梨
(
どうみょうあざり
)
の読経を聴きに
法輪寺
(
ほうりんじ
)
の庭へ集まったそうである。
文章
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
住吉
(
すみよし
)
を
移奉
(
うつしまつ
)
る
佃島
(
つくだじま
)
も岸の姫松の
少
(
すくな
)
きに
反橋
(
そりばし
)
のたゆみをかしからず
宰府
(
さいふ
)
は
崇
(
あが
)
め
奉
(
たてまつ
)
る名のみにして
染川
(
そめかわ
)
の色に
合羽
(
かっぱ
)
ほしわたし
思河
(
おもいかわ
)
のよるべに
芥
(
あくた
)
を
埋
(
うず
)
む。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
すみよし(住吉)の例文をもっと
(35作品)
見る
純昌
(逆引き)
梅渓は享和三年二月四日に五十五歳を以て終つた。当時雲潭を肥前国に召致してゐたのは大村上総介
純昌
(
すみよし
)
である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
すみよし(純昌)の例文をもっと
(1作品)
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