“純昌”の読み方と例文
読み方割合
すみよし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梅渓は享和三年二月四日に五十五歳を以て終つた。当時雲潭を肥前国に召致してゐたのは大村上総介純昌すみよしである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)