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すっぱぬき
ふりがな文庫
“すっぱぬき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
抜刀
50.0%
素破抜
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
抜刀
(逆引き)
あの
酔漢
(
よっぱらい
)
は
丸山本妙寺
(
まるやまほんみょうじ
)
中屋敷に住む人で、元は
小出
(
こいで
)
様の御家来であったが、
身持
(
みもち
)
が悪く、
酒色
(
しゅしょく
)
に
耽
(
ふけ
)
り、
折々
(
おり/\
)
は
抜刀
(
すっぱぬき
)
などして人を
威
(
おど
)
かし乱暴を働いて
市中
(
しちゅう
)
を
横行
(
おうぎょう
)
し、
或時
(
あるとき
)
は料理屋へ
上
(
あが
)
り込み
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
すっぱぬき(抜刀)の例文をもっと
(1作品)
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素破抜
(逆引き)
動
(
やゝ
)
もすると
素破抜
(
すっぱぬき
)
をしてそりゃア騒ぎだよ、何うぞ此の事は思い
止
(
と
)
まっておくんなせえ、こりゃア
本当
(
ほんと
)
に人助けだから
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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