“すずな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鈴生75.0%
12.5%
鈴菜12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一気に筥崎駅へ駈け込んだ列車の窓からは、旅客の顔が鈴生すずなりに突き出ていて、そこから飛び降りた二三人の制服制帽が、線路づたいに走って来るのが見える。
空を飛ぶパラソル (新字新仮名) / 夢野久作(著)
初夏しょかのころには、あおい、ちいさな鈴生すずなりになりました。
牛女 (新字新仮名) / 小川未明(著)
卑弥呼は藁戸の下へ蹲踞うずくまると、ひとりすずなを引いては投げ引いては投げた。
日輪 (新字新仮名) / 横光利一(著)
右側に植ゑて鈴菜すずなとあるはたけ三寸ばかり小松菜のたぐひならん。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)