“すうさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
數歳50.0%
蒭菜50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひと(三三)郊祭かうさい犧牛ぎぎうざるこれ養食やうしすること數歳すうさいするに(三四)文繍ぶんしうもつてし、もつ(三五)太廟たいべうる。ときあたつて、(三六)孤豚ことんたらんとほつすといへども、けん
また獣類中にも残貪ざんどんなるものあり、猛悪もうあくなるものあり、かつ肉食の獣は養うに蒭菜すうさいをもってすべからず。一頭をほふりて数頭を養うべきものといえども、なおかつ一頭の配耦はいぐうを失うべし。
教門論疑問 (新字新仮名) / 柏原孝章(著)