“じようしゆう”の漢字の書き方と例文
語句割合
常習100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
著者ちよしやごときはそれが常習じようしゆうとなつてゐるので、夜間やかん熟睡じゆくすいしてゐるときでも地震ぢしんにより容易ようい覺醒かくせいし、ゆめうつゝの境涯きようがいにありながらみぎ時間じかん暗算あんざんとうにとりかかるくせがある。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)