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じょうがい
ふりがな文庫
“じょうがい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
城外
62.5%
城崖
12.5%
城骸
12.5%
場外
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城外
(逆引き)
「すると
次
(
つぎ
)
は
精舎
(
しょうじゃ
)
だ。
城外
(
じょうがい
)
の
柏林
(
かしわばやし
)
に千人の
宿
(
やど
)
をつくるよう工作のものへ
言
(
い
)
ってくれないか」
四又の百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
じょうがい(城外)の例文をもっと
(5作品)
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城崖
(逆引き)
けれどそれには、
城崖
(
じょうがい
)
すぐ下の敵兵からまず先に一掃しなければならず、それも
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうがい(城崖)の例文をもっと
(1作品)
見る
城骸
(逆引き)
目前に、
余燼
(
よじん
)
の煙をあげている敵の
城骸
(
じょうがい
)
だけを見て、武勇の人の
陥
(
おちい
)
りやすい、小さな快味に酔っていた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうがい(城骸)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
場外
(逆引き)
ことの
真相
(
しんそう
)
を知らない
場外
(
じょうがい
)
の
見物人
(
けんぶつにん
)
は、いろいろ
妙
(
みょう
)
な顔をしているし、
事情
(
じじょう
)
を知っている人々は、
大鷲
(
おおわし
)
の
背
(
せ
)
から
捨
(
す
)
てられた
美少女
(
びしょうじょ
)
の一身が、いずれに
奪
(
と
)
るか奪られるかと
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じょうがい(場外)の例文をもっと
(1作品)
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