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じやうしゆび
ふりがな文庫
“じやうしゆび”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上首尾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上首尾
(逆引き)
爲
(
させ
)
るが
能
(
よき
)
ゆゑ
箇樣々々
(
かやう/\
)
の
結納
(
ゆひなふ
)
造
(
つく
)
り明日
遞與
(
わたし
)
て
變改
(
へんがい
)
なき樣致してと云れて忠兵衞
心
(
こゝろ
)
を
得
(
え
)
つ
主個
(
あるじ
)
が前を
退
(
まが
)
ると其まゝ長三郎が部屋へ
行
(
ゆ
)
き先方がこと
兩親
(
りやうしん
)
がこと萬事
上首尾
(
じやうしゆび
)
なるよしを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
振
(
ふる
)
ひ宜しく申し爲し給ふべしと何か
耳語
(
さゝやき
)
ければ左仲は
微笑
(
ほゝゑみ
)
此書面は貴殿の認められしことなれば我れ能々
腹
(
はら
)
に
納
(
をさ
)
めて持參致し某し日頃の
能辯
(
のうべん
)
を以て天晴
上首尾
(
じやうしゆび
)
に
仕課
(
しおほ
)
せ申すべしとて獨り
誇
(
ほこ
)
り
顏
(
がほ
)
に支度を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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