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じっさい
ふりがな文庫
“じっさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
実際
95.8%
十歳
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実際
(逆引き)
「どうか気にかけないでください。こいつはもうまるで
野蛮
(
やばん
)
なんです。
礼式
(
れいしき
)
も何も知らないのです。
実際
(
じっさい
)
私はいつでも
困
(
こま
)
ってるんですよ」
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
それは
金筋
(
きんすじ
)
をぬいつけた赤い服を着ていたが、うでと足はむき出しのままであった。
実際
(
じっさい
)
それは人間と同じうでと足で、前足ではなかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
じっさい(実際)の例文をもっと
(23作品)
見る
十歳
(逆引き)
歳月
匆々
(
そうそう
)
十歳
(
じっさい
)
に近し。われ今当時の事を
顧
(
かえりみ
)
れば
茫
(
ぼう
)
として夢の如しといはんのみ。
如何
(
いかん
)
となればわれまた当時の如き感情を以て物を見る事能はざればなり。物あるひは同じかるべきも心は全く
然
(
しか
)
らず。
矢立のちび筆
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
じっさい(十歳)の例文をもっと
(1作品)
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