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じえき
ふりがな文庫
“じえき”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ジエキ
語句
割合
時疫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時疫
(逆引き)
同伴者
(
どうばんしゃ
)
に
連立
(
つれだ
)
たうとて、
同門跣足
(
どうもんせんそく
)
の
或
(
ある
)
御坊
(
ごばう
)
を
尋
(
たづ
)
ねて、
町
(
まち
)
で
或
(
ある
)
病家
(
びゃうか
)
をお
見舞
(
みま
)
やってゐるのに
逢
(
あ
)
うたところ、
町
(
まち
)
の
檢疫
(
けんえき
)
の
役人衆
(
やくにんしゅう
)
に
兩人
(
ふたり
)
ながら
時疫
(
じえき
)
の
家
(
うち
)
にゐたものぢゃと
疑
(
うたが
)
はれて
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
時疫
(
じえき
)
で死んだ死骸のように
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
後に茨田は瀬田の妻子を
落
(
おと
)
して
遣
(
や
)
つた上で自首し、父柏岡と高橋とも自首し、西村は江戸で
願人坊主
(
ぐわんにんばうず
)
になつて、
時疫
(
じえき
)
で死に、植松は京都で捕はれた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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