トップ
>
しんぢゆう
ふりがな文庫
“しんぢゆう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シンヂユウ
語句
割合
情死
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
情死
(逆引き)
(学習院の女子部といふのは、自動車の運転手と
情死
(
しんぢゆう
)
した
芳川
(
よしかは
)
夫人の母校である。)
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
実
(
じつ
)
はね
情死
(
しんぢゆう
)
を
為
(
し
)
そこなひました、
相手
(
あひて
)
は
本町
(
ほんちやう
)
の
薬屋
(
くすりや
)
の息子さんで、二人とも助かりまして
品川溜
(
しながはだめ
)
へ
預
(
あづ
)
けられて、すんでに
女太夫
(
をんなたいふ
)
に出る
処
(
ところ
)
をいゝあんばいに
切
(
き
)
り
抜
(
ぬ
)
けてこゝに
来
(
き
)
てゐますが。
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
それを思ふと、
情死
(
しんぢゆう
)
する場合の他は、相手に二
世
(
せ
)
の約束だけはしない方がよい。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
しんぢゆう(情死)の例文をもっと
(4作品)
見る
検索の候補
しんじう
しんじゅう
しんじゆう
しんぢう
じょうし