“しゃし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シャシ
語句割合
奢侈92.2%
社祠3.1%
写司1.6%
舎支1.6%
遮止1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「その性狂暴、奢侈(しゃし)に長じ、非分の課役をかけて農民を苦しめ、家士を虐待し、天草の特産なる鯨油(げいゆ)を安値に買上げて暴利を貪(むさぼ)り」
婆羅門の社祠(しゃし)も、学者たちの墓跡も、タミル族の民族精神も、女給に出ているその娘どもも、彼女らの美しい yoni も、いまはすっかり、じつにすっかり英吉利旦那(イギリスマスター)の「文明履物(かわぐつ)」によって
ヤトラカン・サミ博士の椅子 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
その社会知識の芽ぶきみたいな面白さがみられるのは、最終の室のさいごのケースにある一切経(いっさいきょう)写司(しゃし)ノ解(げ)である。
正倉院展を観る (新字新仮名) / 吉川英治(著)
仏の三十二相の第二は螺髪(らほつ)右旋(うせん)、その色紺青(『方広大荘厳経』三)、帝釈(たいしゃく)第一の后舎支(しゃし)、目清くして寛に、開いて媚(び)あり、髪青く長く黒く一々旋(めぐ)る(『毘耶婆(びやば)問経』下)。
○ベースボールの攻者 攻者は打者(ストライカー)と走者(ラナー)の二種あるのみ。打者はなるべく強き球を打つを目的とすべし。球強ければ防者の前を通過するとも遮止(しゃし)せらるることなし。
ベースボール (新字新仮名) / 正岡子規(著)