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社祠
ふりがな文庫
“社祠”の読み方と例文
読み方
割合
しゃし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃし
(逆引き)
で、もし、神様が、労働者でもなく、便所にもいなかったら、おれは、とても上陸して寺院や
社祠
(
しゃし
)
などへ、のそのそさがしになんぞ出かけてはいられないんだ。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
婆羅門の
社祠
(
しゃし
)
も、学者たちの墓跡も、タミル族の民族精神も、女給に出ているその娘どもも、彼女らの美しい yoni も、いまはすっかり、じつにすっかり
英吉利旦那
(
イギリスマスター
)
の「
文明履物
(
かわぐつ
)
」によって
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
社祠(しゃし)の例文をもっと
(2作品)
見る
“社祠”の意味
《名詞》
祠。社。
(出典:Wiktionary)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
祠
漢検1級
部首:⽰
10画
“社”で始まる語句
社
社稷
社会
社家
社會
社殿
社界
社員
社日
社頭
“社祠”のふりがなが多い著者
葉山嘉樹
牧逸馬