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しきのべ
ふりがな文庫
“しきのべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
敷延
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
敷延
(逆引き)
寢かして
來
(
く
)
る
樣
(
やう
)
なは
今宵
(
こよひ
)
泊
(
とま
)
らん積ならん
何
(
いつ
)
まで
斯
(
かう
)
してゐたらばとて
果
(
はて
)
しなければ
此方
(
こなた
)
より
誘
(
いざな
)
ひ立ねば
未通女
(
をとめ
)
の事ゆゑ
面伏
(
おもぶせ
)
にも
思
(
おもふ
)
可
(
べ
)
しと
一人
(
ひとり
)
承知
(
しようち
)
し
押入
(
おしいれ
)
より
夜具
(
やぐ
)
取出し其所へ
床
(
とこ
)
敷延
(
しきのべ
)
てお光に向ひ
吾儕
(
わたし
)
は
御免
(
ごめん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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