トップ
>
さんじよ
ふりがな文庫
“さんじよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
刪除
33.3%
散所
33.3%
産所
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刪除
(逆引き)
その批評、その指擿、その
刪除
(
さんじよ
)
に逢ふときは、その人いかに愚ならんも、
枉
(
ま
)
げてこれに從はでは
協
(
かな
)
はず。道具かたはそれの道具を調へんは、我座の力の及ぶところにあらずといふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
さんじよ(刪除)の例文をもっと
(1作品)
見る
散所
(逆引き)
既に平安朝の頃京都の西の桂河辺に
散所
(
さんじよ
)
が居て、
他
(
ひと
)
の土地へ来て勝手に住んで困るという苦情を書いたものがありますが、今もその地方の梅津や
鶏冠井
(
かいで
)
に産所という所があって
特殊部落の成立沿革を略叙してその解放に及ぶ
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
さんじよ(散所)の例文をもっと
(1作品)
見る
産所
(逆引き)
生暖
(
なまぬる
)
い、
風
(
かぜ
)
に
當
(
あた
)
つて、
目
(
め
)
が、ぐら/\としましたつけ……
産所
(
さんじよ
)
へ
倒
(
たふ
)
れて
了
(
しま
)
ひました。
嬰兒
(
あかんぼ
)
は
死
(
し
)
んで
生
(
うま
)
れたんです。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
さんじよ(産所)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さんじょ
さんぢよ
さと