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さくらがひ
ふりがな文庫
“さくらがひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
桜貝
50.0%
櫻貝
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桜貝
(逆引き)
海岸
(
かいがん
)
へ
出
(
で
)
たからつて、
波
(
なみ
)
が
一
(
ひと
)
つ
寄
(
よ
)
るぢやなし、
桜貝
(
さくらがひ
)
一
(
ひと
)
つあるんぢやあない。
続銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さくらがひ(桜貝)の例文をもっと
(1作品)
見る
櫻貝
(逆引き)
紅
(
べに
)
さいた
二
(
ふた
)
ツの
愛々
(
あい/\
)
しい
唇
(
くちびる
)
が、
凍
(
い
)
てて
櫻貝
(
さくらがひ
)
の
散
(
ち
)
つて
音
(
おと
)
するばかり、
月
(
つき
)
にちら/\と、それ、
彼處
(
あすこ
)
に
此處
(
こゝ
)
に——
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さくらがひ(櫻貝)の例文をもっと
(1作品)
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