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さくらか
ふりがな文庫
“さくらか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
桜香
50.0%
櫻香
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
桜香
(逆引き)
白粉
(
をしろい
)
かんざし
桜香
(
さくらか
)
の油、縁類広ければとりどりに香水、
石鹸
(
しやぼん
)
の気取りたるも買ふめり、おぬひは桂次が未来の妻にと贈りものの中へ薄藤色の
襦袢
(
じゆばん
)
の
襟
(
ゑり
)
に白ぬきの
牡丹花
(
ぼたんくわ
)
の
形
(
かた
)
あるをやりけるに
ゆく雲
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
さくらか(桜香)の例文をもっと
(1作品)
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櫻香
(逆引き)
大藤村
(
おほふぢむら
)
にお
作
(
さく
)
が
夢
(
ゆめ
)
ものどかなるべし、四月の十五日
歸國
(
きこく
)
に
極
(
き
)
まりて
土産物
(
みやげもの
)
など
折柄
(
をりから
)
日清
(
につしん
)
の
戰爭畫
(
せんさうぐわ
)
、
大勝利
(
だいしようり
)
の
袋
(
ふくろ
)
もの、ぱちん
羽織
(
はをり
)
の
紐
(
ひも
)
、
白粉
(
をしろい
)
かんざし
櫻香
(
さくらか
)
の
油
(
あぶら
)
、
縁類
(
ゑんるい
)
廣
(
ひろ
)
ければとり/″\に
香水
(
かうすい
)
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
さくらか(櫻香)の例文をもっと
(1作品)
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