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さうゐな
ふりがな文庫
“さうゐな”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相違無
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相違無
(逆引き)
取上て見れば
牡丹
(
ぼたん
)
の繪に
裏
(
うら
)
には詩を
書
(
かい
)
て有り又此通り
親骨
(
おやぼね
)
に杉田三五郎と記してあれば全く敵は三五郎に
相違無
(
さうゐな
)
し是に
依
(
よつ
)
て先生に助太刀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
私
(
わたし
)
の
仕樣
(
しやう
)
が
惡
(
わる
)
かつたに
相違無
(
さうゐな
)
く
旦那樣
(
だんなさま
)
のお
心
(
こゝろ
)
を
何時
(
いつ
)
とは
無
(
な
)
しにぐれさせましたは
私
(
わたし
)
が
心
(
こゝろ
)
の
行
(
ゆ
)
き
方
(
かた
)
が
違
(
ちが
)
つた
故
(
ゆゑ
)
と
今
(
いま
)
ではつく/″\
後悔
(
こうくわい
)
の
涙
(
なみだ
)
がこぼれまする。
この子
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
さうゐな(相違無)の例文をもっと
(2作品)
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そういな