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ごにんてい
ふりがな文庫
“ごにんてい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御人体
83.3%
御仁体
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御人体
(逆引き)
相州
(
そうしゅう
)
三浦郡
(
みうらごおり
)
高沢町
(
たかざわまち
)
井桁屋米藏
(
いげたやよねぞう
)
と
慥
(
たし
)
かに
四布風呂敷
(
よのぶろしき
)
に白い
切
(
きれ
)
で女房が縫って、
高沢井桁米
(
たかざわいげたよね
)
と書いてあるが証拠だ
中結
(
なかゆわ
)
えもある、どうも
御人体
(
ごにんてい
)
にも似合わねえ、
他人
(
ひと
)
の荷物を持って
其処
(
そこ
)
へ置いて
何
(
なん
)
だ
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こういうことは、この際、口走らない方がよかったのですが、どうも、
御人体
(
ごにんてい
)
で
如何
(
いかん
)
ともし難いと見える。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ごにんてい(御人体)の例文をもっと
(5作品)
見る
御仁体
(逆引き)
「どう仕りまして……飛んだ
周章者
(
うろたえもの
)
で御座います。
御仁体
(
ごにんてい
)
をも
弁
(
わきま
)
えませず、御都合も伺いませずに
斯様
(
かよう
)
な事を
取計
(
とりはか
)
らいまして……」
斬られたさに
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ごにんてい(御仁体)の例文をもっと
(1作品)
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