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ごしよういん
ふりがな文庫
“ごしよういん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御承引
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御承引
(逆引き)
此段
御承引
(
ごしよういん
)
無之
(
これなき
)
に於ては、
仮令
(
たとひ
)
、医は仁術なりと申し候へども、神仏の
冥罰
(
みやうばつ
)
も恐しく候へば、検脈の儀
平
(
ひら
)
に御断り申候。
尾形了斎覚え書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
...
手前等
(
てまへら
)
より
役儀
(
やくぎ
)
申付
(
まをしつ
)
け
候
(
さふらふ
)
こと、お
易
(
やす
)
き
御用
(
ごよう
)
に
候
(
さふらふ
)
、
先
(
ま
)
づ
何
(
なに
)
はしかれ
其
(
その
)
杢
(
もく
)
とやらむ
御呼寄
(
およびよ
)
せあひなるべし」「
早速
(
さつそく
)
の
御承引
(
ごしよういん
)
難有候
(
ありがたくさふらふ
)
」と
其日
(
そのひ
)
は
館
(
やかた
)
に
歸
(
かへ
)
らせ
給
(
たま
)
ふ。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ごしよういん(御承引)の例文をもっと
(2作品)
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