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ごかせい
ふりがな文庫
“ごかせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御加勢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御加勢
(逆引き)
「
何
(
なん
)
とも、ありがたう
存
(
ぞん
)
じます——
分
(
わ
)
けて
今晩
(
こんばん
)
は
御苦勞樣
(
ごくらうさま
)
です……
後
(
のち
)
に
御加勢
(
ごかせい
)
にまゐります。」おなじく
南
(
みなみ
)
どなりへ
知
(
し
)
らせにおいでの
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鷸
(
しぎ
)
にありては
百羽掻也
(
もゝはがきなり
)
、僕にありては
百端書也
(
もゝはがきなり
)
月
(
つき
)
や
残
(
のこ
)
んの
寝覚
(
ねざ
)
めの
空
(
そら
)
老
(
おゆ
)
れば人の
洒落
(
しやれ
)
もさびしきものと
存候
(
ぞんじさふらふ
)
、
僕
(
ぼく
)
昨今
(
さくこん
)
の
境遇
(
きやうぐう
)
にては、
御加勢
(
ごかせい
)
と申す程の事もなりかね
候
(
さふら
)
へども
もゝはがき
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
ごかせい(御加勢)の例文をもっと
(2作品)
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