“こんち”の漢字の書き方と例文
カタカナ:コンチ
語句割合
今日100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁度凸凹でこぼこなりの姿見の前で、職工風の一人の男の頭にバリカンをかけてゐる、頭髮のモヂヤ/\した貧相なこゝの親方に、『今日こんちは。』と挨拶する。
絶望 (旧字旧仮名) / 徳田秋声(著)
(進み入る。)ちょいちょいのぞいて見ようと思うのだけれど、つい御無沙汰ごぶさたになってね。(モデル娘に。)今日こんちは。
牛乳屋ちちやが露地へ入れば驚き、酒屋の小僧が「今日こんちは」を叫べば逃げ、大工が来たと見ればすくみ、屋根屋が来ればひそみ、畳屋たたみやが来ても寄りつかない。
二、三羽――十二、三羽 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)