トップ
>
こしのもの
ふりがな文庫
“こしのもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帶劍
33.3%
腰刀
33.3%
腰物
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帶劍
(逆引き)
ピータ すれば、
其
(
その
)
從僕
(
さんぴん
)
さまのお
帶劍
(
こしのもの
)
を
汝等
(
ぬしら
)
の
賤頭
(
どたま
)
へ
上
(
の
)
せてくれう。(短き鈍劍を拔いて揮り𢌞し)これ、
大概
(
たいがい
)
で
大言
(
ぶう/\
)
を
止
(
や
)
めぬと、
其
(
その
)
太鼓面
(
たいこづら
)
をはりまげて
地
(
つち
)
ん
中
(
なか
)
へめりこますぞよ、は
如何
(
どう
)
だ?
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
こしのもの(帶劍)の例文をもっと
(1作品)
見る
腰刀
(逆引き)
十人衆、五人衆、旦那衆と尊称され、髪の結いかたは
本田髷
(
ほんだまげ
)
細身の
腰刀
(
こしのもの
)
は渋づくりといったふうで、
遊蕩
(
ゆうとう
)
を外交と心得違いをしていた半官半商であった。
旧聞日本橋:10 勝川花菊の一生
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
こしのもの(腰刀)の例文をもっと
(1作品)
見る
腰物
(逆引き)
安「誠にお気の毒だが勘弁は致されんて、勘弁致し
難
(
がた
)
い訳があるからで、勘弁しないというは武士の
腰物
(
こしのもの
)
を女の
足下
(
そっか
)
に掛けられては此の儘に所持もされぬから浄めて返せと
先刻
(
さっき
)
から申して
居
(
お
)
るのだ」
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こしのもの(腰物)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たいけん
こしがたな
ようとう