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けしん
ふりがな文庫
“けしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
化身
95.1%
怪神
1.6%
消印
1.6%
灰身
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
化身
(逆引き)
「そうしてその摩利信乃法師とやら申す男は、真実天狗の
化身
(
けしん
)
のように見えたそうな。」と、念を押すように御尋ねなさいました。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
けしん(化身)の例文をもっと
(50作品+)
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怪神
(逆引き)
「ゆうべ、夢に
怪神
(
けしん
)
があらわれて、予の右の
臂
(
ひじ
)
を、鉄の
如意
(
にょい
)
で打った。今朝までも痛む気がした。故に、軍師の身が気づかわれるのだ。いっそのこと、涪城へかえって、御身はあとを守っておらぬか」
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けしん(怪神)の例文をもっと
(1作品)
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消印
(逆引き)
一
通
(
つう
)
の手紙が
舞
(
ま
)
いこんできた。
切手
(
きって
)
を
貼
(
は
)
らないので、
郵税
(
ゆうぜい
)
二ペンスの
不足
(
ふそく
)
となっている。透明人間からのものだ。
消印
(
けしん
)
はヒントンディーン
局
(
きょく
)
。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
けしん(消印)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
灰身
(逆引き)
この方法を「
灰身
(
けしん
)
滅智の空寂」(肉体も精神も罪悪の基として否定する教えすなわち小乗仏教)と言って、肉体も精神もみな罪悪の基として否定するやり方で、本当の仏教(大乗仏教)からは
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
けしん(灰身)の例文をもっと
(1作品)
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