“くきやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
倔強33.3%
究竟33.3%
苦境33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
倔強(くきやう)の勇士なほ聞きて其心肝を冷やすべし。 420
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
生の究竟(くきやう)に滅あり、滅の究竟に生あり、又これを実際の心理に照して見ても、滅を背景に持つた生は、持たない生よりも力強く、生を背景に持つた滅は、決して滅ではないといふことが考へられる。
生滅の心理 (新字旧仮名) / 田山花袋、田山録弥(著)
たゞさへ神仙(しんせん)遊樂(ゆうらく)の境(きやう)、特(こと)に私共(わたくしども)は、極端(きよくたん)なる苦境(くきやう)から、此(この)極端(きよくたん)なる樂境(らくきやう)に上陸(じやうりく)した事(こと)とて、初(はじ)めは自(みづか)ら夢(ゆめ)でないかと疑(うたが)はるゝばかり。