“ぎょうさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
仰山95.3%
沢山3.1%
仰讃0.8%
業山0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「イヤイヤイヤイヤ」と大辻は仰山にその手を払いのけた。「探すのは、わしにせなさい。貸すくらいなら、壊した方がましだ」
地中魔 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「……わいも今まで沢山の芸子衆を乗せたが、あんな綺麗な子を乗せたことがない、種はん、ほんまに綺麗やったぜエ——と、言うたやないか」
わが町 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
いうまでもなく、入壇と申す儀は菩薩心への、達成でなければならぬ。生きながらすでに菩薩たる心にいたれる人に、仰讃の式を行う、それが、授戒入壇の大会である。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
折柄梯子段を踏轟かして昇が上ッて来た。ジロリと両人光景を見るやや、忽ちウッと身を反らして、さも業山そうに
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)