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きんびやうぶ
ふりがな文庫
“きんびやうぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金屏風
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金屏風
(逆引き)
金屏風
(
きんびやうぶ
)
でかくせ。(東京)
お月さまいくつ
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
が、
待
(
ま
)
てよ。……
玄關口
(
げんくわんぐち
)
で、
躑躅
(
つゝじ
)
の
鉢植
(
はちうゑ
)
に
吃驚
(
びつくり
)
するやうでは——
此
(
こ
)
の
柄
(
がら
)
だから
通
(
とほ
)
しはしまいが——
上壇
(
じやうだん
)
の
室
(
ま
)
で、
金屏風
(
きんびやうぶ
)
で、
牡丹
(
ぼたん
)
と
成
(
な
)
ると、
目
(
め
)
をまはすに
相違
(
さうゐ
)
ない。
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
平次の手が動くと、錦太郎の後ろの
金屏風
(
きんびやうぶ
)
が取拂はれました。その奧に置かれたやうに坐つて居るのは、何と、錦太郎が殺したと思ひ込んでゐる、お福の
健
(
すこ
)
やかな姿ではありませんか。
銭形平次捕物控:100 ガラツ八祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きんびやうぶ(金屏風)の例文をもっと
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