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きよほう
ふりがな文庫
“きよほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巨砲
50.0%
巨鵬
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨砲
(逆引き)
と、
手
(
て
)
の
舞
(
ま
)
ひ、
足
(
あし
)
の
踏
(
ふ
)
む
處
(
ところ
)
も
知
(
し
)
らぬ
有樣
(
ありさま
)
。
濱島武文
(
はまじまたけぶみ
)
は
艦尾
(
かんび
)
の
巨砲
(
きよほう
)
に
凭
(
もた
)
れて
悠々
(
いう/\
)
と
美髯
(
びぜん
)
を
捻
(
ひね
)
りつゝ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
きよほう(巨砲)の例文をもっと
(1作品)
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巨鵬
(逆引き)
かの
巴里
(
パリ
)
新流行とか云ふ淡緑の衣着けたる一美人を
左手
(
ゆんで
)
にかばひつゝ、ライン河の南岸に立ちて、大空に
驕
(
おご
)
る
巨鵬
(
きよほう
)
の翼の
己
(
おの
)
が頭上を
掠
(
かす
)
めざらむ事を
維
(
こ
)
れ恐るゝ状をなすものは仏蘭西にあらずや。
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
きよほう(巨鵬)の例文をもっと
(1作品)
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