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きゅうきょ
ふりがな文庫
“きゅうきょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
キュウキョ
語句
割合
急遽
93.3%
丘墟
2.2%
急拠
2.2%
邱墟
2.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
急遽
(逆引き)
我輩はすわこそと思ったから藩へ帰って輿論を喚起し、わが佐賀藩をして他の諸藩に後れは取らせまいと、
急遽
(
きゅうきょ
)
船に乗って帰途に着いた。
青年の天下
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
きゅうきょ(急遽)の例文をもっと
(42作品)
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丘墟
(逆引き)
社稷
(
しゃしょく
)
をもって
丘墟
(
きゅうきょ
)
となし、万民の生霊を
塗炭
(
とたん
)
となして、それを
傷
(
いた
)
む真の人はみな野にかくれ——王朗よ、耳の
垢
(
あか
)
をのぞいて、よく聞かれい
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きゅうきょ(丘墟)の例文をもっと
(1作品)
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急拠
(逆引き)
アバス・ヌリ殿下が、予定を変更して、
急拠
(
きゅうきょ
)
パリーへ引っ返したのである。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
きゅうきょ(急拠)の例文をもっと
(1作品)
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邱墟
(逆引き)
黄門
(
こうもん
)
の報称に拠るに、五月初六日より、一千丈の
巨蟒
(
きょもう
)
来り、宮外に
盤踞
(
ばんきょ
)
し、内外臣民を
呑食
(
どんしょく
)
する一万三千八百余口、過ぐる所の宮殿、
尽
(
ことごと
)
く
邱墟
(
きゅうきょ
)
と成りて等し。
蓮花公主
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
きゅうきょ(邱墟)の例文をもっと
(1作品)
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